事業紹介

05老人介護施設

超高齢社会の時代背景を踏まえ
地域の皆様に喜びを

今、高齢者が精神的にも、また経済的にも安心して十分なサービスを受け、
かつ自分らしい生活を送れる「住まい」を提供することが求められています。

スタート以来介護保険制度は、世間に広く浸透してきました。しかし介護施設の現状を考えると、まだ不十分と言わざるをえません。なぜなら特別養護老人ホームへの入所待機者は驚くほど多いのに対し、総量規制という政策のため受け皿であるべき介護施設が、急激に増加できないからです。イワタ建設はそういった現状に対し、地域における介護施設のニーズを徹底的にリサーチいたします。今後も増加が考えられる利用者の期待に応えるため、設計相談からプランニング、開設までのきめ細やかなサポートで、事業主様と利用者の方々に心から満足いただける介護施設づくりをご提案しています。

土地活用をお考えの方

遊休地を介護・医療施設建築で
有効活用しませんか?
約800万人と言われる1947~49年生まれの団塊の世代が2015年に前期高齢者(65~74歳)に到達し、そして2025年には75歳(後期高齢者)を迎えます。2025年問題とは、団塊の世代が2025年までに後期高齢者に達することで、介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念される問題です。現在1,500万人程度の後期高齢者人口が約2,200万人まで膨れ上がり、全人口の4人に1人は後期高齢者という超高齢化社会となります。今、高齢者が精神的にも、また経済的にも安心して十分なサービスを受け、かつ自分らしい生活を送れる「住まい」を提供することが求められています。
介護施設にやすらぎの空間を演出
病院や介護施設内において、殺風景なイメージを払拭するため、インテリアや医療機器・福祉用具など「ケア」に関するデザインの質を高めようという動きが広がっています。また日本には、療養の場や住まいの快適性を追求する考えは、医療や介護の現場は日常から離れた特別な場所という意識から、根付いていませんでしたが、認知症の人が家庭的な雰囲気の中で暮らすグループホームの制度化がなされたのをきっかけに、ケアの要素として環境デザインをとらえるようになったと言われています。
患者や要介護者らに安心して
自立した生活を提供するために
年齢を重ねると、運動能力や感覚機能の低下など、身体の機能に様々な変化が生じてきます。
浴槽での溺死や転倒、階段からの転倒の事故が多く、これは住宅環境に原因があると言われています。
患者や要介護者の方にとって自分で出来る事が増えると、身体的にも精神的にも自立することができ、
スタッフの方の負担が軽減し、お互いに心のゆとりをもたらすのではないでしょうか。
介護事業者選定から融資相談まで
万全のサポート
サービス付き高齢者向け住宅はこのような地主様・大家様にお勧めの建物です。
  • 01地域貢献を
    考えたい
  • 02高齢化社会への
    将来性
  • 03新しい遊休地
    活用の形として
  • 04家賃保証による
    安定した経営
  • 05近隣のマンション
    アパートが飽和状態

遊休地をお持ちで、本格的に高齢化社会に貢献したいとお考えの方、
民間の介護事業者として介護事業を始めてみませんか?イワタ建設は安全で快適な
サービス付き高齢者向け住宅を総合的にバックアップいたします。

WORKSサービス付き老人介護施設の施工事例

いちる(岐阜市六条)

デイサービス併用の、2階建の建物です。
開放感と落ち着きのある空間も見所です。
太陽光発電併用で、収益確保を期待して設計しました。

竣工年月 平成29年5月
敷地面積 1101.57㎡
建築面積 617.53㎡
延床面積 1190.67㎡
構造規模 2×4工法2階建
とまとの家(岐阜市下奈良)

1階、2階ともに開放感のある空間作りにより、ゆとりのある暮らしをもたらす設計となっています。
大空間による快適な生活を目指しました。

竣工年月 平成29年7月
敷地面積 1286.86㎡
建築面積 558.32㎡
延床面積 1078.60㎡
構造規模 2×4工法2階建
あおの郷林町(大垣市林町)

デイサービス併用の、2階建の建物です。
使い勝手の良い広々としたお風呂も見所です。
太陽光発電併用で、収益確保を期待して設計しました。

竣工年月 平成29年2月
敷地面積 1210.69㎡
建築面積 522.55㎡
延床面積 1,006.69㎡
構造規模 2×4工法2階建
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